2012.3.23
2012年3月23日(金)解体工事が行われました。
今建っている家を解体して新築する「建て替え」です。
解体といっても鉄の玉でいきなり
ガーンガーン!!
と打ち付けるとかではありません。
足場を組んで、内装を撤去して、壁をこわし…と順を追って解体します。
写真は足場を組んでいく職人さん。
それを見ている現場監督の三科。
三科は10年鳶職を経て、夜間の大学で設計を学び、設計士になった現場型。
解体などの現場で活躍してきた三科です。この日も現場に入りたそうにしていました。
そんな中作業は進んでいきます。
椿が咲き乱れる中の作業です。
三科も作業をみてうなずいていました。
「うん、早い。」